建国記念日に想う

今日は建国記念日だ。会社は休みで、休日の一日です。私が生まれた年に制定された休日。

CoinTraderに新規登録!



小野田 寛郎という陸軍士官学校の陸軍軍人がいる。世界がいう第二次世界大戦、米国が言う?太平洋戦争、日本が言う大東亜戦争があった。


日本が何故、戦争に加わったのかを先人、小野田さんへのインタビューを聞くと私は大東亜戦争という言葉が正しいと思う。侵略戦争に仕立てられているように思う。アジアのために戦ったつもりがいつの間にか米国と戦争したことになってしまったように見える。

なぜか?
憶測ですが、以下のことを根拠にします。
  1. 南京国民政府の1912年から1940年までの樹立経緯と汪兆銘(和平派)米英の庇護する蒋介石の存在
  2. 洪武帝(朱元璋)は1300年代後半には南京に明の国を建国していた。室町幕府は日明貿易を行っていた歴史がある。
  3. 薩摩、長州、さらに明治天皇から始まるアジアの和平、共存共栄の思想天皇と防人(断じて戦略ではない)
  4. アジアの団結を妨害して攪乱をはかる勢力と天皇(臣民)の固い志との闘い
小野田さんは帰国後、ブラジルでお過ごしされたようです。本人にはそのつもりはなくとも傀儡政権の中ですっかり変わってしまった日本人とは違う古来から持っていた日本の魂温存のために結果的にブラジルに行くことになったのかもしれない。「神仏を尊び、神仏に頼らず(宮本武蔵)」の精神である。

いつかまた本当の日本の姿が復活する日が来ると確信する。安倍首相が色々な事で批判を浴びようとも安倍首相とそれを支える集団に対し、国民は心の底で信任しているのかもしれない。かいかぶりかもしれない。。。

自慢ではないがイラク派遣の自衛隊の話や小野田さんのことを偲ぶと本当に格式が高い国民であると誇りに思う。学校教育にも何か本当に教えるべきことを教えているのかと思うことがあるが、子供にも伝えたいことである。


祖父や父から言葉なく伝えられた神髄は小野田さんの魂とつながっている。ちなみに小野田さんと血縁関係はないが、伝える言葉は潜在的・本能的に理解できる。


本当の日本はまた復活してくる。八紘一宇(はっこういちう)の精神である。「全ての民族は平等であり、平和なひとつ屋根の下に天下をさらす」このような精神をもった建国精神のある国はどこにあるのであろうか?それは他国を犠牲にして自国だけを利することでは決してない。世界もいつか分かるはずである。民間企業でグローバル化を進める経営者の方々もそのような気持ちでいることを願ってやまない。

コメント

Lily さんの投稿…
I am very greatfull to you as you shared this.I am recently developing associate app apple music vs spotify
that is you may have an interest to seem on that :
クワガタ虫 さんの投稿…
Thank you for your introductory of the musicapp.

人気の投稿