イチローおめでとう

日米通算で安打数最高記録を達成したイチローおめでとう。 このブログでもイチローの下り坂を見つめたいなどとブログしてきたが、未だに途上にいるイチローはあっぱれだ。批評できる身分ではとてもないが、お許しいただきたい。もうピークだろう、もうピークだろうと思ってもまだ記録を更新し続けている。普通の人だったらもう頑張ったからご褒美として隠居しよう。先輩ヅラしようと思うのが俗人である。 イチローを見ていると即身仏になるのではないか、と思うこともある。でも、多くの日本の野球人、一般人、アスリートのほとんどが尊敬しているイチロー。 道を極める、仕事をこなす上で、彼の示唆する奥深い言葉で参考にならないものはない。インタビューのイチローの目に佇んでいた涙とコメントがイチローを追いつめないようにしなくてはならないことを訴えかけているように見えた。メディアの凶器と言えるかもしれない。F1レーサーのアイルトン・セナを思い出す。そうでなくても日本の誇りとして尊敬している若い人は多いのだから。 本当に心からおめでとう。 明日からサラリーマンをまた、頑張ります。

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