久しぶりに運転した日本車
秋分の日、実家に戻った。父が新たに購入した新車が納車された。車はトヨタのAQUA。88歳の高齢であるが、まだ運転できるらしい。高齢者にも優しい車なようだ。
親とは離れて家族は東京に暮らしているが、自分の車は2013年以降、保有していない。手放した車はトヨタのVitz。
実家に戻った際、納車して走行距離が14Kmにも満たないピカピカの新車をみてAQUA(ハイブリッド車)の機能の進化にビックリした。日本車は進化し続けている。ガソリンで走りながら充電され、走行時はガソリン優位な時と電気優位な時がある。エンジンキーを乗車時、入れても音は全くしない。
世の中の流れは電気自動車だの、自動運転だの騒がしいが、このハイブリッド車が最もエコな現実的な車のように感じた。日本の自動車が進化しているのが、とても嬉しかった。ハイブリッドの次が電気自動車、電気自動車の次が水素ガス自動車、その次が自動運転になるのではと得意の妄想を巡らせた帰省の連休であった。
今後の日本の自動車メーカーが更に世界を席巻して欲しいものだ。車体も素材もより軽く、より剛柔になるに違いない。
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